商品情報

ドラマCD息遣いシリーズ
双子編~兄と弟の日常吐息~

2015年6月24日発売

ドラマCD息遣いシリーズ 双子編~兄と弟の日常吐息~

出演:岡本信彦、島﨑信長、他
定価:本体2,500円+税

 

品番:APLE-5011

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ドラマCD息遣いシリーズ
病院編~医者と患者の取り合い吐息~

大好評発売中

ドラマCD息遣いシリーズ 病院編~医者と患者の取り合い吐息~

出演:遊佐浩二、代永翼
定価:本体2,500円+税

 

品番:APLE-5010

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ドラマCD息遣いシリーズ
アイドル編~メンバー同士の日常吐息~

大好評発売中

ドラマCD息遣いシリーズ アイドル編~メンバー同士の日常吐息~

出演:立花慎之介、梶裕貴、他
定価:本体2,500円+税

 

品番:APLE-5005

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ドラマCD息遣いシリーズ
お屋敷編~執事と義弟の取り合い吐息~

大好評発売中

出演:石田彰、保志総一朗、他
定価:本体2,500円+税

 

品番:APLE-5006

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ドラマCD息遣いシリーズ
学生編~君を取り合う、取り合い吐息~

大好評発売中

出演:鳥海浩輔、寺島拓篤
定価:本体2,500円+税

 

品番:APLE-5002

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ドラマCD息遣いシリーズ
会社編~上司と部下の日常吐息~

大好評発売中

出演:小野大輔、櫻井孝宏、他
定価:本体2,500円+税

品番:APLE-5001

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スペシャル

 

10月31日に発売します、ドラマCD「息遣いシリーズ」お屋敷編~執事と義弟の取り合い吐息~よりドSな専属執事・芹澤 榊を演じた石田 彰さんと、ヤンデレな義弟・結城奏汰を演じた保志総一朗さんより収録後のコメントを頂きました!!その模様を前編後編の2回に分けてお届けいたします。

「息遣いシリーズ」お屋敷編~執事と義弟の取り合い吐息~ キャストコメント≪後編≫

――さまざまな息遣いがありましたが、どの息遣いが印象的でしたか? またはどれが一番難しかったですか?

保志:最後の方で主人公に迫るシーンがあるんですけど、そこが印象的です。内容が、というよりも僕自身が誰にも見られたくない体勢で収録していたので(笑)。奏汰が主人公に覆いかぶさるんですけど、実際はダミーヘッドマイクに覆いかぶさるのでかなりつらい体勢なんですよ(苦笑)。みなさんにとっては耳元でささやかれて、ぞくぞくするような展開なんですが、僕にとっては身体がぷるぷるするような収録でした。

石田:息遣いとは違いますが、主人公にキスをするシーンです。手の甲にキスをするのはまだいいんです。相手の頭の高さを想定したマイクに対して、どのくらいの高さまで手を持ち上げてキスをしているのか想像つきますし。次に、頬にするという場面がありまして。マイクそのものにキスをするのは何か違うなと思って、ダミーヘッドマイクの頬の部分にできる限り唇を近づけてキス音を入れました。そして最後は唇に、という流れになります。

この作品に限らず、キス音を入れることはありますし、普通のマイクの収録なら自分の手にキスをして音を入れています。でも、今回は人間の頭の形を模したマイクに向かってキスをする、しかもどうみても女性には見えないダミーヘッドマイクの唇に、ですよ。マイクに性別はありませんが、僕は何をやっているんだろうとそのとき思いました(笑)。

保志:あの顔にキスですもんね。

石田:だからといって、女の子型のダミーヘッドマイクを作ってほしいというわけではないです(苦笑)。マイクが人の顔の形をしているのはいかがなものなんだろうなと改めて思いました(笑)。

――ありがとうございました。最後に発売を待つファンへメッセージをお願いします。

保志:シリーズ第3弾ですので、すでに息遣いの世界を楽しまれている方もたくさんいると思います。ですので、このCDで新たな息遣いを楽しんでいただくのもいいですし、ここから息遣いの世界に入るのもいいと思います。ぜひ一度聴いていただいて、こういう世界もあるんだなと新発見をしていただいたらうれしいです。

石田:息遣いとは何だろう、とふと思って、息遣い=ハァハァ……そうか、壇蜜さんか、ということに気づきました。だから出るべくして出たCDなんだなと思います。

保志:旬ですよね。

石田:旬だね(笑)。旬の息遣いは足が速いので、痛まないうちに聴いていただいて、楽しんでいただくのがよいのではないかなと思います。『息遣いシリーズ』が売れればこの後、『ため息シリーズ』が展開していくかもしれません。色っぽさよりも、生活感とかやつれた感じとか、絶望感が出てきそうですよね。よりマニアな人に向けたCDが発売されるかもしれません。

保志:でも、そのCDで救われるかもしれませんよね。ハッピーなものばかりだと逆に気が滅入っちゃうから、そういうCDを聴いて「自分は大丈夫なんだ!」と感じてもらえるかもしれませんよ。

石田:不況つづきで大変な経営者編、みたいなね。そんな新作が出てくるかもしれません。そうなったら今回、主人公の父親役として出演した藤原啓治さんの出番ですよ。いっぱいため息をついていただいて、「社長って大変なんだよ」みたいなドラマが展開されるわけです。巻末のフリートークでも、リアルな話が聴けるんじゃないかな。

保志:このCDが売れたら、そんな展開になるんですね。

石田:(笑)。保志くんが言うように、このCDが売れたら『ため息シリーズ』も出てくると思います。
ですので、『ため息シリーズ』が聴きたい人は、まずは『息遣いシリーズ』を買ってくださいね(笑)。
ぜひ今後の展開にご期待ください。

キャストコメント前編はこちらから